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ソフトウェアのインストール
ソフトウェアを削除する


1 ソフトウェアを削除する
有名メーカーのパソコンを買うと、たくさんソフトがついてきます。中には「絶対使わない」ソフトもあるものです。そんなソフトは次の方法でパソコン本体から消してしまいましょう。
注意!フリーウェアの中には、プログラム本体や、関連するファイルの入っているフォルダを「ごみ箱」に捨てれば削除(アンインストール)終了というものもありますが、たいていのWindowsのソフトウェアはそんなことをすると後々のトラブルの原因になります。以下の方法で削除をしてください。

(1)コントロールパネルを開く
 コントロールパネルを開く

(2)「アプリケーションの追加と削除」アイコンを2回クリックする。
「アプリケーションの追加と削除」アイコンを2回クリック

(3)ソフトウェア一覧の中から、削除したいソフトウェア名を見つけ、ポインタをソフトウェア名にあわせる。その後、1回左クリックする。「OK」にポインタを移動させ、一回左クリックする。
削除したいソフトウェア名を見つける

(4)確認画面が出たら、「はい(Y)」にポインタを合わせ、一回左クリックする。
「はい(Y)」を一回左クリック

(5)ソフトウェアの削除が始まるので、しばらく見ておく。
ソフトウェアの削除が始まる

(6)ソフトウェアの削除が終わったら、「OK」にポインタを移動させ、クリックする。
ソフトウェアの削除が終了

参考
ソフトウェアによっては、削除するときにいろいろなメッセージが途中で出ることがあります。代表的なメッセージを書いておきますので、次のように対応してください。
代表的なメッセージ
対応
次のファイルは他のどのソフトウェアでも使用されていません。削除してよろしいですか。 これは「共有プログラム」という特殊なファイルを消していいかと聞いてきています。たいていの場合は「すべてはい」を選択していいのですが、自信がない場合(これまた大部分の人は自信がない)は、「すべていいえ」を選択しましょう。
アンインストールは完了しましたが、いくつかのファイルは削除できませんでした。アプリケーションの削除に関連する項目を個々に削除する必要があります。 本体はなくなったけれど、上記の「共有プログラム」や、プログラムを収めていたフォルダショートカットなどが消せなかったと報告しています。全く問題ありません。そのまま「OK」を選択しましょう。
アンインストールを完了するには再起動する必要があります。すぐに再起動しますか。 素直に再起動してやりましょう。ここで再起動しないとトラブルの元になります。
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